副業ができる医療事務求人

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副業ができる医療事務求人

医療事務というお仕事は、専門性があって勉強した人でなければできないにも関わらず、残念ながら収入はそれに見合ったものとはいえない場合がほとんどです。医療事務で働く人の中には、先々のことを考えて、仕事をしていない時間に副業でお金を稼ぐことができればと考える人は多いことでしょう。

しかし、副業というと日本では一般的にあまり良くないイメージが付きまとっているのではないでしょうか。日本では、文化的に一つの仕事に精魂込めて働くことが美徳のようになっているので、複数の仕事を掛け持ちすることはメジャーなこととはいえません。しかし、副業するのは、公務員でもない限り労働基準法上は何の問題もないことです。就業時間以外のことに何に時間を費やすのかは、民間企業であれば干渉する権限はまったくなく、業務に支障が出ないのであれば退勤後や休日に何をしても構わないのです。ただし、公務員は地方公務員法38条、国家公務員法103条で副業の禁止が明記されているので、発覚した場合には懲戒免職となることがあるので注意が必要です。

医療事務の仕事は、前述のように専門性のあるお仕事です。膨大な診療報酬明細書の計算を間違えることなくテキパキこなすといったことは、知識を十分に理解していて経験を積んだ人にしかできないことです。例えば、レセプト代行などを副業にすれば、クリニック側からは重宝されて自分は副収入を得られることになり、双方にとって嬉しい結果になるでしょう。これは個人で経営するマッサージ店などによく見られるもので、不慣れなレセプト業務を専門業者に依頼することが少なくないのです。

レセプト代行業者に登録するなどしておけば、知識と経験を有効に使っての副業が可能となるでしょう。とはいえ、副業していることはあまり堂々と言わないのがおすすめです。労働基準法違反ではなくとも、院長先生にとってみればあまり快くないことと受け取られることも少なくありません。その結果、本業の仕事がしづらくなってしまえば本末転倒なので、人には言わないでこっそり行うというのが良いのではないでしょうか。また、あまりにも副業の収入が良い場合には、住民税が上がってしまいます。住民税は本業の給与から天引きされるので、そこから人事担当者に気づかれてしまう可能性もあるでしょう。さらに、民間企業であっても就業規則で副業を禁止しているところがあるので、転職する際にはあらかじめ十分に確認しておくことが必要です。

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