医療事務求人TOP >> 条件別の医療事務求人 >> 激務でない医療事務求人
できるだけ残業もなく激務でない仕事をしたいと考える人が多いのは職業に限ったことではありません。特に前職が激務だった場合には、次の職場は絶対激務なところだけは避けたいと思うことでしょう。医療事務で激務でない仕事を探しているなら、入院施設のない医療機関を中心に探すのがおすすめです。入院施設があるのとないのとでは業務内容の複雑さがまったく違ってきます。入院施設のあるところとなると、保険点数が異なることから業務が複雑になってしまい、その分時間がかかることになるのです。
しかし、一般的にいえば、働く医療機関に患者がどのくらい来るかで医療事務の忙しさは変わってくるものです。流行っているところであれば患者が次から次へとやってくるので、当然医療事務も激務になりやすいといえます。しかし、医療事務といえばメインとなるのはレセプトの請求です。レセプトは月に一度、一か月分をまとめてチェックするのが普通なので、普段は残業などをしないところでもこの時ばかりは医療事務も忙しくなってしまいます。診察内容に誤りがないか一つ一つチェックしていき、すべてが終わったところで提出しますが、もしも不備があれば戻されてしまい、そうなると再びやり直さなくてはなりません。
といっても、最近ではパソコンでエラーチェックをするところが多くなっているので、パソコン操作に問題がない限りは、一昔前のような忙殺さはないといって良いでしょう。しかし、パソコンでも認識できない内容は人の目でチェックするので、それなりに時間はかかってしまいます。また、レセプトの確認をどこまでするかは、病院やクリニックの考えにもよります。非常に細かなところまでチェックしなければならないとなれば、かなりの残業をこなすことにもなるでしょう。
また、医療機関の規模に関わらず診療を遅い時間まで行っているクリニックなども残業につながりやすいといえます。クリニックの開設場所によっては時間に融通を持たせなければならないこともあり、その場合には時間内では仕事の切りが付かず残業になってしまうことが多いのです。他にも、診療科目によって時期的な激務が生じることがあります。例えば、内科であれば秋から冬にかけて、インフルエンザが大流行でもすればかなりの患者数が病院を訪れることになるでしょう。転職する時には、面接時に1日の患者数を尋ねるだけではなく、時期的な動向も合わせて教えてもらうとイメージしやすくなるのでおすすめです。
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