医療事務求人TOP >> 条件別の医療事務求人 >> 60代の医療事務求人
医療事務の仕事ですが、基本的に年齢はあまり重視されない職種といえます。このため、50代とか60代のような年配の方も活躍できる世界といえます。実際60代の方も病院やクリニックで医療事務として仕事をしているケースも珍しくありません。ただしほかの仕事同様、年齢が上になればなるほど転職活動をしても、なかなか転職先を見つけられない恐れも高まります。
医療事務は日本全国どこでも基本的な業務内容は一緒ですし、キャリアがあればずっと仕事を続けられます。このような特色もあって、特に女性の間で医療事務関連の資格を取得しようという動きが高まっています。ですから医療事務の求人は日本全国でたくさん出ている半面、応募者数も多くなるので激戦になりがちです。60代の方でも実務経験が3年以上あれば、エントリーすることは可能かもしれません。しかし20代や30代の若い人でもなかなか転職先が見つからない側面もありますので、60代になるとさらにその道は険しくなるかもしれません。
もし60代で医療事務の仕事を続けたい、見つけたいと思っているのであれば、少し妥協することも時に必要になるかもしれません。正社員での就職にこだわりすぎてしまうと、なかなか転職先が見つからないでしょう。そこで雇用形態を少し緩めてみることです。医療事務の求人を見てみると、正社員の他にも派遣社員とか契約社員、パート、アルバイトなどいろいろな雇用形態での募集が出ています。正社員以外だと長期的に安定した環境で仕事はできないかもしれませんが、採用へのハードルは下がります。雇用形態の条件を緩めて、求人情報を探してみると良いでしょう。
非正規雇用の中でもおすすめしたいのは、派遣会社に登録する方法です。派遣会社に登録すると、医療事務の案件を紹介してもらえます。また派遣会社の中には、パソコン講座をはじめとして登録スタッフを対象に研究プログラムを設けています。派遣先の紹介を受けられない期間はこのような研修に顔を出すことで、スキルアップを狙えます。60代以上になるとパソコンスキルに不安のある人もいるので、講座を受講してパソコンスキルを高めてみるのはいかがですか?
また医療事務に似た案件として、医師事務作業補助業務の募集の出ていることもあります。これは医者が本来行う事務的な業務をサポートする仕事になります。医療事務に業務内容が非常に似通っているので、職種の範囲を広げて求人情報を探すと、転職先もより見つけやすくなるでしょう。
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利用料金 | 無料 |
医療事務の求人数 | ★★★★★ |
運営会社 | 株式会社リクルート |
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