医療事務求人TOP >> 条件別の医療事務求人 >> 30代の医療事務求人
医療事務の資格取得者は近年増え続けています。その理由としては、医療事務の資格を取得する方法として、専門学校への進学の他に、通信講座での取得も可能ということ、民間資格のため比較的簡単に取得できるということが挙げられます。その他にも、医療事務の勤務形態が正社員、派遣社員、パートやアルバイトなど様々ありますので、家庭を持っている主婦の方々でも、自分のライフサイクルに合わせて働くことができるということ、医療事務の仕事は年齢が問われないということも挙げられます。
そのため、子どももあまり手がかからなくなり、再就職を考える30代の方々にも、医療事務は人気の職種の一つなのではないでしょうか。ですが、今医療機関から必要とされている医療事務員の人材の多くは、実務経験者という傾向が強くなってきているのが現状です。そのため、医療事務の活躍できる場は多くあるというメリットはありますが、エントリーできる求人情報が少ないというデメリットもあります。
ただ、年代に関係なく医療事務の実務経験がなくても、医療事務の求人にエントリーをし、医療の現場で実際に活躍されている方がいるようです。その理由として、前に働いていた職種でどのような仕事をしていたかで、採用とされる場合があることが挙げられます。医療事務の仕事内容は様々ですし、勤務する医療機関によっても、こなさなければならない業務の幅は違いますが、受付業務に必要となるマナーや接遇、レセプト業務や入力作業などで必要となるパソコンを扱える能力、この2つが身についているということが強みとなり、医療事務の即戦力として評価される場合があるのです。
医療事務の仕事をしたいけれど、そういった知識や能力がないという方でも、上記に挙げた2つの能力は、派遣会社などで定期的な講座を設けられていますので学ぶことが可能です。派遣会社に登録する必要はありますが、年齢は関係ないと思いますので、利用してみるのも一つの手だと思います。また、転職サイトなどには、求人情報数が多いという利点があります。
そのため、未経験者の方でもエントリーできる求人情報はあると思います。実務経験者が優遇される求人情報が多いというのは現状にはありますが、今までに培ってきた能力や経験が評価され、採用に繋がる場合もありますので、経験者優遇という求人情報であっても、惹かれる医療機関であれば、諦めずにエントリーしてみることも良いのではないでしょうか。
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利用料金 | 無料 |
医療事務の求人数 | ★★★★★ |
運営会社 | 株式会社リクルート |
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